受験票(NTS)を受理し、いよいよ受験!という段階の方、
テストセンターの予約に関する疑問点を解決いたします。
受験する場所によって手続きが異なる
日本を含め米国以外の会場で受験する場合、International surcharge の支払いが必要です。
尚、グアムで受験する場合も、テストセンターの予約前にGuam surcharge の支払いが必要です。
通常、支払い完了から24時間ほどで指定した受験地を予約できるようになります。
(一度支払ったsurchargeは返金されません。)
その後プロメトリックのWebサイトもしくはお電話で受験の日時・会場を予約します。
※オンライン予約システムでは、予約重複が起きていてもお知らせされないので、注意が必要です!
テストセンターの予約は変更できるの?
NTS有効期限内の日程で変更可能です。予約日の30日以上前でしたら、
プロメトリックのWebページもしくはお電話にて無料で変更できます。
尚、29日以降に変更する場合、手数料が発生します。
予約したけれど、NTS有効期限内に受験できない場合
予約をキャンセルし、そのNTSがexpireしたことを確認後、再出願となります。
※NASBAがexpireステータスへ変更するまでに5営業日要します。受験料は戻ってきません。
予約したけれど、受験しなかった場合
“no-show”ステータスとなり、受験料は戻ってきません。
また、プロメトリックからNASBAへ“no-show”ステータスが連絡される間(5営業日ほど)は再出願手続きを行えません。
新NTSがすぐに発行された場合、お席に空きがあれば同Window内でも受験可能です。
いよいよUSCPA試験!忘れ物はありませんか?
合格まであと一息、頑張りましょう!