プロアクティブで学習し合格した人の職種の割合、学習者の男女比率と年代比率をグラフ化してみました。
幅広い職種、年代の方が学習されていることが分かります。
USCPA(米国公認会計士)=会計や監査という印象を持たれることが多いですが、
学習範囲が広いこともあり、あらゆる業種・職種で活かせる資格といえます。
上記のグラフから働き盛りの30代が最も学習者が多いことが分かります。
そうです、USCPAは忙しい方も取得できる資格です!
[受験日・受験会場はフレキシブル!]
USCPAは日本を含めた世界各地の会場で通年実施されており、出願要件を満たせば非常にフレキシブルに受験ができます。そのため、ほとんどの方が学業や仕事と両立しながら勉強しています。
[合格率]
アメリカ人の合格率は約50%、日本人は約30-40%となります。
USCPAは米国の国家資格ですが、努力すれば必ず合格できる試験と言われています。
[合格迄に必要な学習時間]
一般的に1000~1500時間の学習が合格迄に必要と目安されており、単純計算で1日3時間学習すれば1年~1年半で合格に必要な学習時間に達します。
いかがでしたか。
USCPAは忙しい方でもチャレンジしやすいことがお分かりいただけたかと思われます。
産休・育休中にチャレンジする方や、大学生の方、これまでの経験を形にしたい方などバックグラウンドは様々です。
合格体験記を読んでより身近に感じていただければと思います。
また、合格後は是非体験記をお寄せください。