グアム大学の単位取得プログラム

1科目3単位から。
必要な単位だけを必要なときに、無駄なく取得。

単位取得プログラムとは

なぜ単位が必要になるの？

USCPA試験を受験するには、各州が定めている学歴要件を満たす必要があります。

学歴要件は州によって異なりますが、いずれの州でも会計やビジネス関連科目の単位が必要です。

しかし、全ての受験生が会計やビジネスに関する学部・学科をご卒業されているわけではありません。

当校では、どのようなバックグラウンドの方も学歴要件を満たして、USCPA試験が受験できるように、グアム大学の単位取得プログラムをご用意しています。

単位を取得される場合、「単位認定試験」にお取り組みいただきますが、「単位認定試験」に出題される問題はすべて当校の学習コンテンツ内の問題ですので試験範囲を当校の教材で学習するのみで対応いただけます。

単位を申請される場合は、USCPA講座の受講代金とは別にグアム大学の単位申請代金が必要です。申請代金は、銀行振込、クレジットカード、教育ローンでのお支払いが可能です。

※グアム大学から発行される成績証明書の見本

単位の取得には単位認定試験の合格が必要ですが、すべてのUSCPA受験生が無理なく単位を取得できるような仕組みになっています。

準備ができたらいつでも受験できます。

試験はオンラインで24時間いつでもどこでも取り組めます。試験結果も受験後すぐに発表されます。万が一不合格の場合も、合格するまで追試を無料で受けることができます。

余計な学習は必要ありません

単位認定試験の出題内容は、すべてUSCPA試験の学習内容と重複するようになっています。当校の学習コンテンツ内の問題が出題されますので“単位取得用のための学習”は一切必要ありません。

1問にかける時間は2分です。

USCPAの本試験では90秒と言われていますので、本試験の練習のつもりでチャレンジしてみましょう。
画面のデザインも本試験とそっくりに作られています。

どの州の出願にも利用可能です。

USCPA試験予備校で取得できる米国大学の単位は、州によっては利用不可な場合がありますが、当プログラムで取得できる単位は、University of GuamのOff Island Campus Programとされ、どの州でも認められる正規単位と同様のものです。

最短で受講開始1ヶ月後から。

単位の申請が可能になります: 1カ月以降であればいつでもOK; 取得したい単位を選んで申し込みをします。
一度に申請可能な単位は6科目18単位まで。
単位申請費用はこのときにお支払いいただきます。

単位認定試験を受験します: 試験はオンラインで; 50分で25問のWebテストですので、ご自宅で受験OKです。試験範囲はUSCPA試験の学習範囲からピックアップしていますので、USCPAの勉強の進度にあわせて受験ができます。

成績証明書の発行と出願手続: 成績証明書は出願の際に必要です; グアム大学から成績証明書を発行します（毎月25日締切）。
成績証明書が出願先に到着する翌月中旬に出願が可能となります。

会計8科目、ビジネス関連8科目

取得できる単位は、その名称からUSCPAの試験4科目と関連付けられています。
当校の教材で試験範囲が定められており、当校の学習コンテンツ内の問題が出題されますので単位取得用の学習は一切必要ありません。

単位取得にあたり、初歩的な単位を取得しないと上級レベルの科目を取得できない等のPrerequisite（必要条件）はありませんので、
必要単位のみを無駄なく取得することができます。
サポート期間中はいつでも単位を取得することができます※。

AUD	Auditing	監査全般
AUD	Accounting System	監査におけるITや会計システム

REG	Income Taxation	米国連邦税個人税制について

BEC	Cost and Managerial Accounting	原価計算全般

REG	Business Law 1	商法契約・商取引・担保取引・破産など
REG	Business Law 2	商法証券取引法・保険など

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