USCPAのライセンスは各州ごとに発行していますが、必ずしも勤務地のライセンスを取得する必要はありません。
将来特定の州でご自身の名前を掲げた会計事務所やコンサルティン
その州のライセン
【ReciprocityやMobilityについて】
現在は会計士が州を越えて業務をしやすくするためにRecipr
Reciprocityは1つの州で有効なライセンスがあれば他
相互互換できる範囲は州により異なります。どこかの州でライセン
その州のライセンス要件を満たす必要がある場合もございます。
MobilityはReciprocityよりも進んだ制度です
1つの州でライセンスを保持していれば、特に書き換えをする必要
ライセンスを保持している州以外で会計士としての独占業務が可能
現在は、ほとんどの州がMobilityを認めています。
追加費用や、登録も必要なく他州で会計士としての業務ができます
特定の州でのライセンスにこだわらない方も増えています。
事業会社や大手監査法人の場合は、いろいろな州で合格をしたCP
▼CPA Mobility
https://www.cpamobility.org/
※そもそも大手監査法人等でご勤務の場合、会社が法人ライセンス(Firm License)を登録しているので、すべてのスタッフが勤務地でライセンス登録をしている必要はございません。
また、日本にお住まいの方の場合は、ライセンスが必要な業務はありません。ライセンスを取得される方のほとんどは肩書として名刺に記載することが目的です。
登録料や維持費を支払っても、肩書として利用したい!という場合は、ライセンス登録時の要件が易しいワシントン州がお薦めです。
ニューヨーク州等他州合格後に追加で要件を満たせばワシントン州でもライセンス申請が可能となります。また、ワシントン州は居住条件がなく、直属のUSCPAの上司でなくても実務の承認が可能です。
ライセンスが必要となったら当校のライセンスサポートコースもご利用いただけます。
※当校で実務承認が可能なワシントン州とグアムのみをサポートしております。
ライセンス申請時に米国に居住されているようであれば、ワシントン州以外にもニューヨーク州等ネームバリューのある州のライセンス取得もご検討されてみてはと思います。
※ちなみにニューヨーク州のライセンス取得に必要な単位は大学で取得した正規の単位である必要がございます。
当校の単位取得プログラムはUniversity of GuamのOff Island Campus Programであり、
取得頂ける単位はすべて正規単位と同様のものですので、
USCPA出願時はもちろん、将来的にライセンス取得される際も
米国で開業する予定がなければ、合格前からライセンス取得のことまで考えなくても大丈夫です。
まずは学歴要件の易しいニューヨーク州等でコストを抑えて早期合格を目指そう!!