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初回受験までのアプローチ

初回受験までの一般的な学習フローをご紹介します。

大きく3つのステージに別れています。

USCPA受験までの学習の進め方

  1. USCPA準備講座 基礎学習(入門・中級講座) 1〜2ヶ月

    簿記・会計をはじめて学ぶ方は準備講座の英文会計入門・中級からの学習スタートをお奨めいたします。

    • 入門で簿記の基礎知識を身に付けます。
    • 中級で財務会計の基礎を学び、USCPAの4科目の準備をします。
  2. USCPA講座 インプット学習講義中心 1科目あたり2〜4ヶ月

    当校オリジナルテキストで、構造の理解と豊富な数の過去問題演習を行います。テキストには約2,000問の過去問題が収録されており、そのひとつひとつを丁寧に解説しています。
    素早く問題の意図を読み解くための解答テクニックについてのレクチャーや答案練習も含まれていいます。

    • 講義を聞いてオリジナルテキストに書込みます。
    • テキストの過去問題を講師と一緒に解きましょう。
    • テキストの過去問題を自分で解けるように練習します。
    • 苦手な部分をなくすように復習しましょう。
  3. USCPA講座 アウトプット学習問題演習中心 1科目あたり1〜2ヶ月

    講義の復習や、反復練習を行う時期。受講生サポートサイトの講義や過去問データベースを使用します。また、シミュレーション対策として、受講生サポートサイトのSUPER直前をご利用いただけます。

    • テキストや過去問データベースを利用しての問題演習をします。
    • 4択問題は1問90秒を目標に、早く正確に解けるようにします。
    • SUPER直前でシミュレーション対策も忘れずに。
    • AICPA公式サイトでPC試験の練習も行います。

学習とともに手続きも進めていきます。

受験までにはいくつかの手続きがございます。
受験を希望する時期の6か月前から準備に取り掛かると万全です。

USCPA試験は出願の際に学歴要件を満たしていなければなりません。米国以外の学校をご卒業の方は学歴審査手続きが必要です。

また、学歴要件を満たさなければいけないので、不足単位がある場合は学習と並行して不足分の単位を取得する必要があります。
出願後も、NTS(受験票)の取得や試験会場の予約がございますので、希望される受験時期の3ヶ月前に出願しておくのが一般的です。

USCPA合格体験記