
大学在学中にUSCPAに合格。そして監査法人へ。
入学するきっかけとなったのは、母がとても面白い先生いるから行ってみればという一言からはじまりました。それまで遊びとバイトに明け暮れていた私は、大学には行ってはいるものの友達に会いに行っているだけだったので、もうすぐ就職活動なのに、このままフラフラしていていいのかという焦りがどこかにありました。
ちょうどその時期、冒頭の母の言葉になんとなく誘われプロアクティブのBATICのセミナーにいきました。待っていたのは、噂の先生ではなく建宮先生でした。佐々木先生との出会いはもう少しあとになります。
しかし、建宮先生も話しが上手でおもしろい先生でした。建宮先生の「あなたも金持ちになって松浦あやとデートできる」という言葉を聞いた瞬間私のプロアクティブへの入学は確定しました。
その後BATICの講義を受け、Accounting Managerレベルを取得したのち、佐々木先生とUSCPAの無料セミナーで出会いました。佐々木先生の全身から発するエネルギーに圧倒され、私は決心しました。一世一代の勝負が始まると。こうして私のUSCPAへの挑戦は、始まりました。
BATICの学習からUSCPAへと切り替えたとき、私は気合を入れるため予習をたくさんしました。これは、驚くほど効果がありませんでした。じつはプロアクティブのどの講師も口にされることは予習より復習をしてくれとのことでした。
私はいろいろ試行錯誤をして一番効率のよい学習の方法を発見しました。簡単に言うと英語の教科書をしっかりやる+BISKを効率よくやるです。これは佐々木先生が日頃から口にされていることです。もちろん、大前提となってくるのが英語で学習するということだと私は思います。英語で学習するとニュアンスがつかめない部分もでてきますが、そこはできるだけ講師に質問したほうが効率がよいと思いました。なぜなら、日本語の教科書を使ってしまうとあまりにも量が膨大でかつ、日本語をまた英語に変換する作業が必要になるからです。
英語の教科書をしっかりやるという意味はまず、授業後(DVD後)教科書の問題を自分の力で解きます。ここで驚くのが授業を聞いたらわかったつもりでも、自分で解こうとすると何もできないということです。解けないとわかったら、教科書のその問題に関連する箇所を熟読します。
後、私は1分以内に解けるように何度も何度も反復しました。もちろんストップウォッチを使って。わからないところはDVDで復習し、1分以内に解けなかった問題は考え方がわかっていても、再チャレンジしました。
ここで大事なのは教科書の問題をきちんとやることと教科書を何度も読みKey Wordを頭にたたきこむことだと思います。英語の教科書はよくまとまっているので時間はそんなにかかりませんでした。
英語の教科書をしっかりと学習するのはとても大事だと私は感じました。なぜならUSCPAの本試験は意外に基本的な問題が多く出題されるからです。
教科書の問題を1分以内に解けるようになったらいよいよBISKの出番です。BISKは基本的にBECとREGのTaxを除いたら過去問だけ解けば十分だと思います。BISKも当然ストップウォッチで1分以内に解くことを目指しました。私は解説も丁寧に読みながら、BISKを回したので、非常に時間がかかりましたが、辛抱強くやっていると非常に理解が深まります。
またBISKのまわすポイントは、変な問題や明らかに難しすぎる問題は無視し、基本的な問題と応用問題を集中的にすることだと思います。
BISKの厚さを見てもわかるように、範囲がとにかく膨大で細かい部分まで手が回らないと思います。しかし、GovernmentalやNPOは思いのほかたくさん出題されます!
試験直前は解けない難問よりも、基本的な問題をまんべんなくやるのが効果的だと思います。難問に気を取られすぎると、本試験で基本的な問題を落とす可能性があるからです。
また、B/S、I/S、Cash Flow Statement、Consolidation Statement は何も見なくて書けるようになるとSimulationが怖くなくなります。
過去問が十分になく、エディター問題をどうすべきかとても悩みますが、ITやFinancial Management以外は過去問だけでいいと思います。
この教科はCost AccountingとFinancial Managementの計算をいかに早くできるかが合否の分かれ目だと思います。計算問題も数多く出題され、試験時間も少ないので最終的には時間との戦いになります。
Taxについては、高度な問題も数多く出題され、またSimulationもTaxのみから出題ということから、過去問とエディター問題もやったほうが合格への近道だと思います。
Taxをきちんと頭の中で整理できないとREGは難しいと思います。また商法は教科書の問題とKey Wordの暗記だけで十分だと感じました。
この教科は、正解だと思っていた答えが不正解ということが多々ありました。しかし、解説を丁寧に読みつづければ、道は開けると思います。
ReviewやCompilationの問題も結構でるので、Internal ControlやEvidenceに気を取られすぎないことが大事だと思います。
もちろんInternal ControlやPlanning、Evidenceもとても試験にでます。SamplingやReportingは教科書を抑えていれば問題ないと思います。
私は、受験地に到着し、まずテストセンターの場所を自分の足で確認した後、ホテルにひきこもりました。観光などは一切せず最後の追い込みをしました。最後の追い込みは必ず点数になって帰ってきます。
実際AUDの試験は直前に解いた問題が何問も本試験で出題され、76点で合格しました。最後まで諦めてはだめということを身をもって学びました。 私はサンフランシスコとハワイで試験を受けたため、時差ボケで試験当日は完全に睡眠不足という最悪のコンディションで望みました。もし同じような状況に遭遇した場合はレッドブルという飲み物を飲むことをお勧めします。なぜなら頭がすっきりし、精神的に落ち着いて試験に臨めます。
また旅行代理店でホテルをとってもらう場合はホテルの周りの治安情報を知っておいたほうがよいと思います。私は渡米する直前ガイドブックで、ホテルの周辺の治安情報を見たところ、ホテルの周辺は観光客は近づいてはいけない地域であることを初めて知り、真っ青になったことがありました。
合格通知はやたらとくるのが遅いので、オンラインで点数を確認しました。
私はUSCPAの試験を通じて、書類の手続きが思い通りに行ったことがありません。きっと、これは国民性の違いがあると思います。特にNTS発行に少しでも手続きが遅いと感じたら、何度も問い合わせるのを強くお勧めします。電話とメール両方使って催促するのが効果的です。また、強気で催促することがポイントです。NTS発行が遅れるとタイムリミットのある科目合格者には死活問題になるからです。
全部合格し、佐々木先生に報告したらあとはもう安心です。
佐々木先生の紹介で1週間もかからずに監査法人への内定が決まりました。
プロアクティブはアフターサービスも素晴らしいです。また、佐々木先生の授業は本当に面白いので一見の価値ありです。テンション高いときは耳が痛いくらい大音量で絶叫しますし、ときにはまじめに聞いていても聞こえないくらい小さな声でささやきます。また、講義はとてもわかりやすく、的を得ています。
おかげで眠ることなく楽しく学習でき、短期間でUSCPAを合格することができました。佐々木先生、USCPAだけでなく就職活動まで面倒をみてくれてどうもありがとうございました。
そして、建宮先生。巧みな話術で私に会計を勉強するきっかけを作ってくれてありがとうございました。休憩中の雑談がとても面白く、トイレに行けないことが何度もありました。
伊藤さんをはじめ事務局のみなさんもわからないことたくさん教えてくれてありがとうございました。みなさんのおかげで短期で合格することができました。本当に感謝しています。お世話になりました。これからもよろしくお願いします。
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